まずは自己紹介
たくさんの情報の中から、このブログに出会ってくれて、嬉しく思います。
まずは書いている私について。
資格を取って自分で生きられるようになるぞ!東京に出たい!との思いで上京し、東京の自然豊かな地域で、言語聴覚士として16年、やりがいを持って働いてきました。
仕事以外では、NPOで地域活動を手伝ったり、大人になって剣道を再開したり、20代で団地の役員になっちゃったり、ワーホリに憧れて留学したり、サーフィン・登山を始めたり、骨折したり、卵子凍結、お金の勉強と、バラエティに富んだ面白い経験はできたなあと思っています。
きっかけ
ですが、職場で中堅になりコロナ禍になり、行き詰まりを感じ、30代頃から時々あった不安が大きくなってきました。
・この年でうまく仕事出来なくて、今後やっていけるのかな
・家計管理してるつもりだけどそんなに資産も貯っていない、女性の不調も出てくる年齢、今後生きていけるのか・・・?
・周りは結婚出産、時間帯が合いづらくなるし、誘いづらく遊ぶ・話す相手がいなくて寂しい
・私だって結婚出産したいのに、なんで出来てないんだろう
と、取り残されたような寂しさを感じ、趣味の剣道や登山・旅行でも疲れが身体に残るようになってきたことで、自分の体や心と丁寧に向き合う時間を過ごしました。
ブログのテーマ
結婚して、その先にどんな生き方がしたいのかな。
たくさん考えた結果、
40歳で退職し、JICA海外ボランティアへの挑戦を始めました。
まだ明確な答えは出ていませんが、周りも自分のことも大切にして、穏やかに楽しく、充実した日々を過ごしたい。そのために、自分がやりたいと思うことを尊重させてみよう、という気持ちです。
ブログでは、退職までの葛藤や、JICAへの挑戦、そしてその間に得た学びを綴っていきます。
過去の自分に「大丈夫だったよ」と伝えるために、そしてどこかの誰かの参考になればと、このブログを始めました。いつか読み返す未来の自分に向けて、ワクワクした気持ちや小さな変化も、ここに記録していきます。
夢
学生の頃、「なみ小料理屋やりなよー」と言われてワクワクしたこと
最近は「エビデンスとかじゃなく、なみの思った言葉を言ってくれるのが嬉しい」と言ってくれたこと(言語聴覚士はエビデンスに基づいてリハビリをするのです。友人が言ったのは、医療的により精神的なサポートが嬉しかった、というニュアンスだと思います。)
そんな言葉が引っかかっていて
うちか小さな店舗とかで、ふらっと人が立ち寄れて、おいしいものでも食べながら、食事に合うお酒も飲みながら、いろんな話ができる、まさに小料理屋さんみたいな。そんな場所を作って、国籍問わず、老若男女問わず、仲良く生きていけたらいいなーという夢があります。
ネット上ですがそんなイメージで、言語化が上手になったらいいなーとも思いつつ、試しに書いてみようと思います。
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